俺が総理大臣になったらシリーズその5 「消費税」

消費税は引き上げます。

これは、過去の日本の政治、90年代の不況によって国債をバンバン発行したので仕方ない。
子孫にはできるだけ借金は残したくないでょう。

実は、日本国はハッキリとした額が公開されていませんが、アメリカの国債をたくさんもっています。どのくらいかというと、全部売ると米国経済、果ては世界経済がめちゃくちゃになるほど。

本来はそのアメリカの国債を売れば財政再建はできそうな気もする。アメリカの脅しもあって簡単には売ることができません。

消費税は福祉税分を引き上げるとして年金問題とセットで。
今の日本の消費税はほかの先進国と比べても５％とは非常に安いほうです。
私が住んでいるカリフォルニア州は８．２５％。
これは各国の消費税率については、2004年と、もう古いデータだけど以前調べてたことがある

https://econo.twinkle.cc/marketing/sales_tax.php

ただし、カリフォルニアでは、

食料品は無税。

万歳！これは見習わないと！

あと、アメリカでは不思議なことに自分の住んでる州以外からネットで買い物すると無税です。なんでだろ。これは面白い仕組みなので、「リアルの店舗で見て、ネットで買う」のが賢い消費者といえます。他の州から買うと経済が動くから消費税分を相殺するのかなぁ？よくわからないけどこの仕組みも導入してみるテスト。

で、消費税引き上げととも、金持ちと企業優遇策はやめます。
累進課税制度を昭和の時代のレートに戻します。今の金持ち優遇策はなぜそうなったのか、なぜ金持ちを優遇しなければならないのか、理由がわからない。