俺が総理大臣になったらシリーズ その7 「少子高齢化対策」

子どもが少なくなるということは税金を払う現役世代がいなくなるということ。そして国家としてはコスト(歳出)要因となるお年寄りが増える…これは国家にとっては危機的状況である。

このような少子高齢化環境のもと、対策としては

  • 子どもを増やす(シッターやチャイルドケアサービスの産業を育成する)。
  • 老人を減らす。
  • 移民を増やす(外国からの労働者を増やす)
  • ロボット産業を育成する。

だと考える。俺総では最後のロボット産業を育成するを最優先に取り組む。というのは、ホンダのアシモをみたら日本の技術力は世界ダントツであろうし、トヨタも経営戦略としてロボットに取り組むと方針を立てている。

まずは介護ロボットなどのニーズがあるだろう。ロボットでできる仕事はロボットに。それによって生産性を一気に引き上げて少子高齢化で労働生産性が落ちた分をカバーするのだ。

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