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俺が総理大臣になったらシリーズ その12 「食料自給問題(農水省)」

  • 食料自給率が問題だ。これを引き上げるため、農業国とのパートナー化を進める。
  • 小学校の頃、給食はパン食がメインだったがこれがアメリカから小麦粉を買わされていた結果、米が余っているのにそうなっていたカラクリは、子どもの俺はそんな大人の事情をしらなかった。大人になった今、それはやはりおかしいだろうと思う。

俺が総理大臣になったらシリーズ その11 「環境問題(環境省)」

  • 京都議定書のスキームを維持、新たな枠組みの提案。
  • 米国への働きかけ。
  • 太陽光発電などへの投資。環境ビジネスの育成。

・・・もう一度、日本列島の気候変化を見直しましょう。

先の教育のところでも述べたけど、「環境」という授業を週1で入れます。

アメリカが温暖化ガスを世界の24%、日本が5%排出していることだけでも教えたい。

資本主義社会とはこれだけ肌で感じられる負の側面を残すシステムだということがわかってきた。資本主義・市場主義はもはや万能ではないということだろう。

地球には限られたリソースしかない。資源は有限なのだ。

持続可能な経済システムとは何か、みんなで一緒に考えよう。

俺が総理大臣になったらシリーズ その10 「外交(外務省)」

  • 米国追従をやめる。
  • アジア圏でのイニシアチブを取る。
  • マーケットを追い求めるなら中国へ。米国追従をやめたことで米国市場への貿易が減った分はアジアやアフリカへ活路を見出す。
  • 中国とはもっとよく話し合いお互いを理解し合う。そのために国民レベルで学生などの留学、国際交流を進める。
  • 在外公館のリストラ。あんなに豪華な場所は必要ないだろう。
  • 国連への常任理事国入りは目指すべきだが、国連を超えた新たな国際協力の枠組みは必要だろう。

靖国は合祀をやめるとかほかにも考えることがたくさんありそう。

俺が総理大臣になったらシリーズ その9 「国防」

憲法 9条は改憲して普通に戦争のできる国にする。国際社会の中で自衛隊の海外派兵大いに結構。金だけ出すなんていわれないように・・・!

…というのが2004年に渡米するまでの考えであった。小沢の考えに近かった。しかし見事にアメリカに住んでいて洗脳されてる自分に気づいた。

日本はアメリカにについていっもアメリカはこれっぽっちも日本のことは考えてくれていない。今は中国の方を向いていいる。生活していてそう思う。

今は 9条は現状維持でいいと思う。そしてこの9条を厳密に運用すべきだと思う。

当面自衛隊は縮小。防衛省をみろよ。軍事ってのは建前で中身はゴルフだったんだよ。

俺が総理大臣になったらシリーズ その8 「教育」

大臣は間違いなくワタミの社長を指名する。大臣は一般人でもなれるから。

  • 子どものいいところを見つけ、伸ばす。一芸に秀でる者を育てる。これは勉強に限らない。
    ジェネラリストも必要だが、これからの時代はスペシャリストが求められる。
    ただし1つの専門分野だけではいけない。2つの専門分野を持たせる。
  • 教師の役目は、個人の良いところを発見してサポートすること。
    直接学問を教えるのが先生の役目ではない。
  • 勉強はやり方さえ身につけさせればこどもは自然と伸びていく。
    儒教、つまり孔子の論語を中心とした道徳教育。洋のキリスト教的な善意は「良いと思うことは他人にもしてあげなさい」