俺が総理大臣になったらシリーズ その8 「教育」

大臣は間違いなくワタミの社長を指名する。大臣は一般人でもなれるから。

  • 子どものいいところを見つけ、伸ばす。一芸に秀でる者を育てる。これは勉強に限らない。
    ジェネラリストも必要だが、これからの時代はスペシャリストが求められる。
    ただし1つの専門分野だけではいけない。2つの専門分野を持たせる。
  • 教師の役目は、個人の良いところを発見してサポートすること。
    直接学問を教えるのが先生の役目ではない。
  • 勉強はやり方さえ身につけさせればこどもは自然と伸びていく。
    儒教、つまり孔子の論語を中心とした道徳教育。洋のキリスト教的な善意は「良いと思うことは他人にもしてあげなさい」
    論語はまさに東洋的。日本人の遺伝子の中に組み込まれているといっていい。西洋の考え方とは 180度正反対のものである。「自分がされたくないことは他人にするな」キリスト教的な考え方から、まさにイラク戦争のような「侵略」が生まれる。
  • 飛び級・落第(ステイ)を認める。飛び級に上限は設けない。
  • 英語は小4 から。ただし国語が得意なヤツのみ。
  • 差別と区別の違いは鮮明にする。
  • 養護学校の廃止。ノーマライゼーションの促進。
  • 社会人でも先生になれるようにする。
  • 教員は一般企業で 3年間は研修を受ける。
  • 中学生からは投資を科目に入れる。リスクを徹底的に教える。
  • 環境を科目に入れる。

…と、教育に関してはまだまだたくさんある!!

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