「With Love and Respect」 では、子ども利担任の先生がサマースクールの間、アフリカへエイズの孤児を助けに行くという手紙をもらった、という話をした。その手紙への返事を書いたので、ここに載せておこう。
July 19th, 2006
Dear Ms. Sxxxxx,
I read your letter and I am really happy to know your decision. I would like to encourage you to help the children in Africa. I think that you should always keep your own belief and it would be very important to realize the one.
Recently I am considering that a valuable opportunity visits to us twice in each occasion. The first one would be given to us by chance; however, the second is consequently created by our own. You are so lucky that you are now reaching the first one. During or after your work with the children in Africa, I wish you could get the second chance followed by this opportunity, which makes ALL the kids happy. I believe your efforts will bring thousands sunlight and smiles because my son Txxxx has already proved them.
I would like to hear your story in fall after your work in Africa if you have a time. Please be sure to take care of yourself during the work. I am looking forward to seeing you soon.
Thank you for teaching my son all this time,
(Signature)
yas
なんだか先生に対して説教じみた内容になっているのだが、、、言いたかったことは我々の周りでそれぞれの出来事においてチャンスは2度訪れるということ。
1度目のチャンスは、それは向こうから偶然自分の方へやって来るものだと思う。もしチャンスが来たらラッキーだ。
1度目のチャンスをうまくつかんだら、この最初のチャンスをうまく活かして 2度目のチャンスは自分で作る。作れるといってもいい。2度目のチャンスは自分でコントロールできるのだ。だからコントロールするのだ。
自分のやりたいことを成功させるためには1度目のチャンスを活かして 2度目のチャンスに持っていく。1度目のチャンスが偶然だったのかどうかは自分次第とも言える。簡単な例だと、たとえば宝くじに当たったとして、その幸運は偶然のものである。そして大金で事業を始めた、ということは2度目のチャンスだ。1度目がなければ 2度目はなかった。だけれども2度目は自分で切り開いていくものなのだ。
自分の今のポジションからいっても、大きな流れで見れば 1度目のチャンスはうまく夢が適ってアメリカに来て仕事ができたことかも知れない。しかし2度目のチャンスがあるとすればそれは仕事の質や内容を高めてまた自分に新たな1度目のチャンスを呼び起こすことだと思う。
この 2回で 1セットというチャンスのリズムを繰り返しうまく作れれば誰でも成功に近づけるのではないだろうかと思う。しかしすぐに気づくように、人生においてはそのリズムを作るのが難しいものなのだ。