愚鈍。
このコトバは、高校時代に代ゼミの夏期講習に行ったときに先生が教えてくれた。要は、「愚鈍 ─── バカ正直と言われた方がよいのだ」 という話の中だったと思う。つまりは「常に愚直を心がけよ」ということだった。
この映画の主人公であるどこからかの星からやってきたロボットが地球の子どもに接してコトバを獲得して行く様子はうちの子どもにオーバーラップする。「コトバは通じなくても、ハートは通じる、そしてそのハートは子どものように純粋でありたい(やはり年を重ねるごとに汚くなっていくことを認識させられる。。) 。
この映画には全体的に派手さはない。が、冒頭の映像はなかなかスゴい。英語もわかりやすく学習におススメ。だが大人が観てこの映画を深く理解するには時代背景等、それなりの知識が要る。相当良い映画。
主人公のロボットのデザインは 「ロケッティア」 を監督した人らしい。妙に納得。また、監督自体は 「インクレディブルズ」 を監督した人。
たぶん今まで私が観てきた映画の中で 5本の指の中には確実に入る。MUST-SEE MOVIE、名作、本物。
こんばんは。
大人も楽しめる映画。アメリカン・コミックが好きな人はもっとたのしめるかな?
TBありがとう。こちらからもTB返答しま~す。
こんにちは、はじめまして。TBありがとうございました!
いいですね。私にとっては偶然の出会いだったので、感動と現実を与えてくれたこの映画には感謝しています。
私が外国のことをどれくらい知っているか―そんな話になったら私は下の下ですが、そんな私でもこのアイアンジャイアントはおすすめできます。
ではでは、失礼します。
TBありがとうございました。
シンプルだからこそ奥深いってかんじしましたよね。何度も何度も見たい作品です。