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Billy Joel 『Honesty』

 

今更ながらビリー・ジョエルの「オネスティ」である。中学生頃に TV の音楽番組でプロモーションビデオを観たのだが、日本語で字幕が出ていて歌詞の内容を知った。「アメリカではヒット曲は必ずしも恋とか愛とかを歌ったものではないんだ…」と思い、私がビリージョエルが好きになるきっかけとなった曲だ。と同時に、英語が好きになった曲でもある。そのときはまだ中学生で英語を習いたてだから、洋楽の歌詞など聴き取れるはずもなく、いつか自分のこの耳でそのまま聴いてビリー・ジョエルの歌詞を理解したいというのが英語の勉強のモチベーションだった。

 

Darren Hayes 『Spin』

I regret myself why I didn't chase the post-Savage-Garden. This album includes the eazy cozy songs by the most powerful composers all over the world such as Walter Afanasieff (Mariah Carey) and Rick Nowels (Belinda Carlisle) that I've ever been thinking.

Good Enough is good enough to be the best song of this album against its modest tune (and please tell me What You Like about the best song).

Mac の音楽製作環境

私はかつて作曲が趣味だった(子どもができてからまったくやっていないが・・・)。

昔は、音楽といえば Mac だった。でもそれは OS 9 までの話で、プロ向けの今の現状はわからないが Mac OS X になってからというもの、 Mac の世界でのコンシューマ向けの DAW (Digital Audio Workstation) / DTM (Desktop Music) の移行は、完全に失敗したのではないかと考えている。

Pet Shop Boys 『Flamboyant』

Pet Shop Boys (ペットショップボーイズ)の歌。flamboyant とは英辞郎によれば

【形】 きらびやかな、華々{はなばな}しい、燃えるような、けばけばしい◆「燃え上がる」という意味のフランス語 flamboyer を語源とする形容詞で、文脈によっては「仰々しい」「見えを張る」など否定的な意味で使われる。名詞形は flamboyance と flamboyancy、副詞形は flamboyantly となる。

という意味だそうである。この曲の歌詞の内容をネタバレしてしまえば一言でいうと、

循環呼吸奏法

  Kenny G とは、世界的に有名な SAX 奏者であり、Smooth Jazz という新しい分野を切り開いたのは彼だといっていい。

  その昔私は、来日した Kenny G のコンサートを代々木体育館に観に行った(というか聴きに行ったというべきか)ことがある。彼はエンターテイナーで、非常にサービス心旺盛なコンサートであった。彼の音楽は pure そのものだが、彼の人柄などが伝わってくるものであった。

  彼は、これまでクリスマスシーズンになるとホリデーアルバムを出しているのだが、単に売れるから、という理由の他にも、敬虔なクリスチャンであることがうかがえると思う。その真面目さが彼の創る音楽に表れていると思う。

  さて、コンサート中で、おそらく彼は(感覚的には)5分以上は同じ音を出し続けた記憶がある。そんなことが可能なのか?と思うが、実際に耳で確かめたし、彼の CD で Kenny G Live! というにロングトーンをしている曲が入っていたと思う。事実であることは確かだ。しかし自分が管楽器を吹くときに、同じ音をそんなに長く出せるものだろうか?

  ずっと頭の片隅に疑問に思っていたところ、そのやり方が書いてある HP を偶然見つけたので記しておくことにする。