コンビニのマーケティング (1)

コンビニはマーケティングの塊である。

同じコンビニが、さっきもあったのに、ここにも!?なんでこんなに近いところにあるんだ!?ってのが結構ある。実は、これには理由があって、なるべく街の中の離れたところにコンビニを出店するよりも、近くに出店する方が、トラックによる配送コスト(つまりはガソリン代と人件費)を安くできるからだそうだ。少量多品種を扱うコンビニは顧客のニーズに応えるために、1日に何度も店の間を商品を積んだトラックが行き交うことになるためだ。ある地域で、密集してコンビニを出店して行く…

これをコンビニドミナント理論という。

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