私の TOEIC スコア記録。
ほとんど会社が試験費用の金出したからとはいえ、これだけ受けるとマニアですな^^;
900 超えるまで 12年強。特に意識して勉強したのはここ 2~3 年といったところ。勉強してるのに 800 台をうろちょろしてなかなか 900 を超えることができなかったこと。1度しか900 超えてないから最大瞬間風速かもしれない。それは私にもわかっている。
最初 500 点台の凡人の俺でもやれば 900 超えるんだから要はヤル気じゃないだろうか。しかし!!!私の場合は 800 超えたあたりまではほとんど勉強という勉強をやってこないでダラダラと何年もかかっていたので、、、毎日少しずつでも良いから、ちゃんとコツコツやればこの12年という歳月は絶対にもっと短くできる事がわかると思う。
もし子どもがいたら、英語学習はこんなに時間かけてするものでもないということを、ぜひこれをもって「良くない記録」として教えてあげて欲しい。私は、900 という「量」は取ったが、そこに至るまでの期間=「質」が問題だ。まったくもってよろしくない。本当はそんなのじゃいけない。
おそらく、英語を毎日一生懸命勉強してる私の妻の方が(それを続ければ)、今はつらいだろうが、おそらく数年かからずに、900 なんてあっという間に到達してしまうだろう。
教科書には How are you? と載っているが、ほとんど聞かない。How you doing? か、How are you doing?。Fine. で返す。相手は Good. と言ってきて挨拶が終わる。たぶん、我々日本人は言われる方が主だろうから Fine. だけ返そう。
映画「モンスターズインク」の主人公サリーも出勤のときに How you doing? というシーンがある。
英語が話せないと、ネイティブと話すときに緊張してしまう。だから、まずは自分が英語を話せないことを相手に伝えておくと相手もわかってくれる。要は、「開き直る」 ことが重要であり、これは 「開き直り」 の表現である。ちなみに、この表現は初めての海外出張で一緒に行った部長が連発していて盗んだ。もちろん、I can't speak English very well. でもいい。
英語が話せない以前に、日本人は英語が「聴き取れない」。最近の研究では脳の、言語に対する作用する部分が英語と日本語とではまったく違うということがわかってきている。これではムリもない。私見ではあるが発音している音の周波数が英語の方が広いと思う。言い換えれば、「音階が英語の方が広い」のである。今の会社に、結構きれいなおばさん^^;(失礼) がいるのだが、その人、英語だと基本的に声が低くなるように感じる。正直ダミ声っぽい。日本語で話すときは声の調子が高くなってる気がする。私も最近英語で話すときは声を低めにした方が話しやすいのに気づいたら、彼女の英語と日本語の話し方の違いがわかってきた気がする。
英語は 「イントネーション」 があるから、Oh! that's wonderful!! と言うのと、I have a lot of work to do と言うのでは、声のトーンがまったく違うのだ。
2. で、「ゆっくり話してくれよって言ってるだろおねーちゃん!!」と心の中でも思っても、ネイティブが日本人がわかりやすいように単語をひとつひとつ区切ってしゃべってはくれない。だから、聴き取れなかったときはどういうかというと、「エクスキューズミー?」 と、最後を尻上がりに言うのだ。または、「アムソーリー?」 と、これも尻上がりで言う。
本来は自分が悪くて聴き取れなかったときは I'm sorry? と謝る調子で、こちらを使うのだそうだが、私は全部 Excuse me? で通している。
それでも聴き取れなかったら、電話とかで何回も Excuse me? を連発するとこちらも相手もストレスが相当溜まってくるので、言い方を変えよう。これらも尻上がりに言う。Say that again? は、「セイザラゲン?」 と発音する。
正直 I can't follow you なのか I couldn't follow you なのかどちらが正しいのかわからないが、とにかく相手の言ってることがわからないときに言う。電話では何度言われてもわからない言葉はわからないものだが、そしてまた 4. に戻るのだ。私は5回聞き返したことがある。I don't understand を言えるようになったら、I don't understand what you're saying. と言えればたいしたものだ。 「アイドンアンダースタンド ワッチューアーセイイング」 と発音する。
日本語、英語、言葉が違っても、自分が何をしたいのかの意思を相手に伝えることが最も重要なのだ。日常生活で自分の要求を伝えるシーンはたっくさんある。 I want to ~ でもいいが、want の意味は 「欲する」 なので、I'd like to よりも、「絶対にしたいんだ!」 と、主張するような印象を与える気がする (間違ってたらごめんなさい)。
上と似ているがこの言葉をある意味 「命令」 に近い。自分の言ったことを他人がやってくれるからだ。たとえば、メールを送って欲しければ、I'd like you to send me email. とか。もちろん I want you to ~ ということもできるが、これは目上の人が目下の人に対して言うような感じ?<あくまでも私の印象
とにかく I'd like to ~ / I'd like you to ~ を使ってれば間違いない。
ズバリ 「ワカリマセン」。 同じ 「わからない」 の表現にも I don't understand があるが、understand はもともと 「理解する」 という意味だから、これは 「理解できない」 という意味になる。
しかし、「彼は何時にくるのかな?」 とか、「君はメールを出したの?」 とか聞かれたら、同じ 「わからない」 でも、I don't understand は使えな い。それを言ったら 「君の言ってることがよくわからない」 ととられても仕方がなくなってしまう。質問の意味がわからないときは I don't understand (your question) でいいが、質問の答がわからなかったときは I'm not sure. という。発音は 「アイムノットシュア」。
会話の流れの中で相づちを打つには?「わかった」とか 「なるほどー」 とあいづちを打つ表現は、「アイシー」
「サウンズグッド」 はよく聞く。意味は 「いい感じ」
いろいろこちらから話してみて相手に自分の英語をわかってもらえなかったら、言いたいことを伝えるために、Anyway, I'd like to~ と言ってみよう。「とにかく、私は~がしたいの!」 という感じ。
ちなみに、日本人は学校で習うのは anyway くらいしか出てこないので知らないと思うが、anyhow というのもある。意味は anyway と同じである。こっちに来てから職場の人が打ち合わせでよく使っていたので電子辞書で調べて初めて知った単語。
「そんなようなモノ」。 a kind of ~ も使える「~みたいなモノ」。すごくあいまいっぽくて、日本人向けでいい。でも、ガイジンもよく使う。
質問するときには May I ask で始めてみよう。昔ズームイン朝でウィッキーさんがさんざん言っていた。
May I ask if ~ の後には、普通の文がある。May I ask if I can take this one? (これをとってもいいですか?) May I ask where the restroom is. (トイレはどこにありますか?)←文法的には正しいが、私は May I ask....(と言っておいて間を作り、そこで聞くべき質問文を頭の中で考える) Where is the restroom? という風に言っている。要は May I ask... は質問するときの 「つなぎ」 の言葉として使えるのだ。
「ソーファー」 は、私の口癖になってる言葉。「今までに」 「今までのところ」 という意味。現在完了と一緒に使う。 I have finished my work so far. と言えば、「今まで(今のところ)に自分の仕事は終わってる」という意味。 So far, so good. は、「今までのところ、いい感じ」 という決まり文句だが、私は今までに使ったことがない。
→これ自体を英語て言うと「I have never used that phrase so far.」(私は今までにそのフレーズを使ったことがない)
try は、「やってみる」だが、I will try to ~ で、「(ほんじゃあ)~をやってみるよ」という意味になる。これは日本人の思考にあってる表現だと思う。例えば、電話をサポセンにかけてるときなんかは、何か問題があるからこっちから電話してるわけで、サポセンの人に「~やってみてはどうですか?」と言われたら、「うん、わかった。やってみる」 と言いたいだろう。そんなときに、I will try to do what you said. (あなたが言ったことをやってみる)という感じ。
他にも、「~したんだけど、ダメだった」 というのは、I tried to do that, but I couldn't. (それをやってみたが、できなかった)といえばいいだろう。サポセンが学校の先生に置き換えても同じ。学校の先生から子どものことについて「~した方がいい」 と言われたら、We will try to ~ とか答えればよい。
「ゴナ」 は、going to の口語形。くだけた表現なので私はまだ使う勇気がないが、絶対に知っておくべき単語だ。なぜなら、すごくよくみんな言うからだ。少しフォーマルっぽい場所、たとえば会社の会議とかでもよく耳にするから、超フォーマルでない限り通用するのかも知れない(もちろん、目上の人に対しては going to と言うべきだと思う。英語は敬語がないとよく言われるが、使い分けは重要だと思う)。It's gonna be ~(イツゴナビー)は、「~じゃね?」 みたいな感じだと思う。
こないだアップルストアに言ったら、「What I'm gonna do for you is...」 (ワライゴナドゥイズ)と言っていた。これの意味は、What I am going to do is... なので、「私が君のためにしようとすることは…」 つまり、「これから私は(君のために)~をするね」 「君のために私ができることは」 というニュアンスだ。
「ガラ」 (なぜガラと言うかは後述) 「ワナ」は、それぞれ got to、want to の略。特に、have (has) got to = must なので、I've gotta go. は、I must go 「行かなきゃ」 となる。実際の会話では、I gotta go (アイガラゴゥ) となる。wanna は、私は使ったことは一度もない。
英語において、日本人としてリスニングが苦手なのは誰もが感じるところだと思う。少しでも克服する手だてはあるのか?私は、「ラリルレロ発音」を提案する。英語で 「-tt-」 や 「-ity」 が含まれたつづりを見つけたら、その部分をすべて「ラリルレロ」のいずれかにしてしまえば良い。例を挙げると、以下の通り。
※ということで、「良くなる」は、getting better (ゲりング ベらー/またはゲりンベらー)いつもこれを思い出そう。
little (りる)が言えるようになったら、a little bit という表現を覚えよう。発音は、(ァりるビッ)最後の 「ト」 は、慣れてきたら軽く添えるようにちゃんと言うようにすること。 「ちょビット難しい」→ a little bit difficult
応用。上の 「ワライゴナドゥ」 という発音は、どう考えても中学生の教科書に出てきそうにない。日本人なら 「ワット・アイム・ゴナ・ドゥ」 と言いそうだ。だけど、くだけた表現なのにこんなに単語をぶつ切り言ってはダメなのだ。英語を流暢に話すための、そして!なにより、リスニング力を向上させるポイントは、「リエゾン」 なのだ。
では、リエゾンとは?リエゾンは、フランス語によくあるのだが、それはおいておいて、単語と単語をぶつぎりに読むのではなく、ある単語の次の単語が母音で始まっていたら、前の単語の語尾の子音と次の単語の最初の母音を合体させて読むのだ。能書きはいいから、例を挙げよう。
ここ 2 年間、数回受験した私のスコアは平均で800。定期的に会社で TOEIC の試験があり、2003/9/28 も TOEIC の試験があった。今回はある問題集を買って事前に勉強した (事前に問題集を買ってリスニングなどを勉強したのは今回が初めて)。テストを受けた直後、記憶が冷めないうちに本屋で TOEIC の本をチェックした。試験直後に本屋で問題集を探せば、同じような問題が出ている本を探しやすいと思ったからである。で、偶然にもほとんど反則技の本みつけた。
リーディングは、空所補充問題と、文法間違い指摘問題、そして短い記事や広告・手紙・広告・請求書などをみて 2~4 問に答える問題の3つのパートに分かれている。
普通の人は、最初から解くだろうが、何回か受けているうちに、私も TOEIC 試験のテクニックが備わってきた。
それは、決して最初の空所補充問題から解いてはいけないということである。
後ろの方の問題は、少し英文を読ませるので、時間がかかるし、受験で言えば長文問題みたいな扱いだ (実際は短文なのだが)。しかし実際は、この短文の方が簡単である。短文の意味さえ理解すれば、必ず解けるのだ。
私も、 TOEIC に慣れていないときは、最初から問題を解いていき、必ず最後の方は時間が足りなくなって
解けない問題が多かった。しかし、試験テクニックから言えば、確実に解ける問題で点数をあげ、よくわからない問題はすっばりと捨てて良いのだ。この割り切りが大切だ。
これは、麻雀で言えば、1 回満貫で上がれば、あとはすぐに降りて、振り込まないように注意してればいいのと似ているし、、、、
株で言えば負けたとき(損失がでてしまったとき)にすぐに損切り(売ってしまうこと)した方が実は損失が少なくてすむ、というのにも似ている。
なので、TOEIC ではまずは短文問題で確実に点を上げることが重要だ。
これは、最後から問題を解く、ということを意味する。私たち (私だけ<?) は、なぜか、試験は最初の 1問目から
問題を解く、というクセが付いている。人によっては、大学受験のときに、試験テクニックのために、第 1問目から問題を解くことをやめた人がいるかも知れないが、少なくとも小中学生で体験してきたテストでは、最後の方の問題の方が最初の方より難しかった(記憶がある)。逆に、第1問目に、超難しい問題が来ていた試験は、そう滅多になかった。
TOEIC のリーディングは、制限時間に対して明らかに問題数が多いので、最後の方は必ず時間が足りなくなってくる。スコア 800 の私でも、足りないのだ。いや、これは私が単に英語力が実はないからだけなのかも知れないが、、、少なくとも凡人の私は TOEIC のリーディングは時間がギリギリか、足りないと感じている。全問、きちんとマークできた、と思えたことは本当に数少ない。
そうすると、最後の方は、まとめて適当にマークしてしまうことになる。 TOEIC は、減点方式ではないので、わからない問題があったらとりあえず塗りつぶしておいた方が得点になる。これは試験前の注意事項でも毎回言われることであるから、正当な方法である。
では、同じ塗りつぶすのなら、読めばわかった問題を適当にマークするのと、読んでもあまり分からない問題を適当にマークするのでは、どちらがいいだろうか? もちろん後者である。読めばわかる問題は最初から解くべきであったのだ。
空所補充問題は、単語の意味がわからないと選択肢のどれを選んでいいか分からない問題が必ずある(はず)。それに対して、短文問題は、読めば必ずわかる問題がほとんどである。
よって、どうせ試験の最後は時間が足りなくなって適当にマークするんだったら、どんなに考えてもわからない問題が含まれる空所問題の方を適当にマークした方がよい、となる。
ちなみに、文法違いを訂正する問題は、私は文法は得意な方だし、4つの選択肢のうち、どれかはエラーなのは確実で、そのうちの1~2つは明らかに間違いはない、ということはわかる(はず)から、一見難しいように見える文法訂正問題も、正解の確率は実は高いと思われる。
空所補充に関しては、選択肢の単語の意味がわからない問題は、どんなにその場で考えても、そもそも自分の頭の中にその単語の存在がないのだから、1秒考えても1分考えても 1日考えても、絶対に答えはわからないのである。
ゆえに短文から解いていった方がトクなのだ。
この方法は、いかに効率良く仕事をこなすか、という、日々の生活にも応用できるものだ。
日本において企業における英語力のモノサシとして認知されるようになった TOEIC。うちの会社は太っ腹なので、年に2回も受けさせてくれる。自腹を切って受験すると 6,615 円かかる。
最近は、会社以外にも、私も自腹を切って受けるようになった。会社で受ける TOEIC と、自腹を切ってフツーの人が受ける TOEIC では、 TOEIC 事務局は「同じもの」と言っているが、実際は会社で受ける法人向け TOEIC の方がやさしいと思われる。自腹を切って受けた TOEIC の方が難しいように感じる。
入社時私は 530 点だった。海外駐在員レベルは 730 以上と言われる。今は、私は、800 点を越えるようになった。
その TOEIC を昨日の日曜日に受けたのだが、今回「どうだった?」と少なくとも 3 人から聞かれた。結果は「できた」と自分で思ったが、自分で「できた」というときの試験は、往々にしてあまり良い結果ではない。
ちなみにこの TOEIC 、リスニング 45 分 100 問、リーディング 75 分 100 問で、スコアは 5~990 で評価される。1 問= 5点ということはなく、問題(の難易度)によって配点が違うようだ(そう考えるようになった。確証はない)。
そしてこの TOEIC は、「受かる」とか「落ちる」とかはない。あくまでも自分の英語力を測るものだ。
今回の TOEIC もそうだが、最近 TOEIC を受けるのが楽しい。以前は考えられないことだったが、たぶんリスニングでしゃべっている人の言っていることがわかってきたからだと思う。
たとえば、日本語で恐縮だが、リスニングでは
「あなたの国ではクルマはどっちのハンドルですか?」
と聞かれる。それに対して、
「あなたの国と同じです」
という答え方が正解だったりする(英語でなんていうかもちろん思い出せないが、そういう意味だ)。
他にも選択肢は
「左なんちゃらかんちゃら…」
とか英語で言うのだが、おそらく普通の人はここでこの「左なんちゃら」の方の答え方をマークするだろう。
まあ一種の引っかけ問題だ。なぜなら、元の質問は質問者が明らかに「Which~」で始まる疑問文をしゃべっており、質問の内容は比較的理解しやすい。しかし、 TOEIC の場合は、質問の意味が分かっても、それに対する回答の選択肢の中では、必ずしも「Left」とか「Right」とかいう単語が含まれる選択肢が正解になるわけではない、というところがミソである。この問題の場合は、質問の意味がわかったとしても、自分の耳に無意識のうちに「Left」とか入った答えを選んでは間違いなのだ。この問題の質問と答えの選択肢を覚えてないのが残念だが、この問題の場合は
「あなたの国ではクルマはどっちのハンドルですか?」
という質問をしゃべった後に、
としゃべったはずである。
「Which~」で 聞かれて、まさか 「same」 という発音が含まれる選択肢Cが答えになるとは、注意して聞いていないとわからない。ちなみに選択肢はAは「Left Hand」という発音がセンテンスの中に入ってて、この選択肢はよく聞かないと 「Left Handle」 と間違えてしまう。
他にも、よくあるパターンがある。
「このレポートは誰が書いたのか?」
という質問。
この質問は 「Who」 で始まるから、われわれは 「John」 とか、具体的な名前を頭の中で期待してしまう。しかし、実際の解答は「彼が知っていると思うよ」とかだったりする。
こういうノリをつかむことが、 TOEIC リスニングの攻略方であると同時に、これは TOEIC の特徴でもあると思う。
そして、
「来週は何曜日に出かけるのか?」
「忙しいからまだ予定がたっていない」
とか、こういった極めて短くて(日本語にすれば)単純で、日常よくありそうな会話に対する問題が、 TOEIC のリスニングは多いように思える。これは、日本においても、たぶんどこの国に行っても、日常会話ではごく当たり前に交わされる会話であると思われる。
日曜日の試験では、駅のプラットフォームの写真を見せて、
とかいう問題もあって、Bにいたってはまったく筋違いなので、すこし笑ってしまうような答えがあった。そうなのだ。TOEIC リスニングは、質問とそれに対する筋違いな答えがわかってきたときに、楽しくなるのだ。