アメリカのシリコンバレー/ベイエリア地域の小学校。うちのこどもが実際に通っているその地域の小学校の先生と毎日やり取りしている連絡帳に、ある日 「今日はとってもお利口さんでした」 と書かれていた。
実はうちの子はスペシャルニーズのクラス(日本でいう個別支援クラス/養護学級)に通っているのだが、このクラスに地元企業であるインテルからボランティアが来て、こどもたちと 1日過ごしたんだそうだ。うちの子としても多くの人と接することはよいことだし、そしてボランティアの方も多くのいろいろな子ども接することによって社会的な相互理解が生まれてくると思う。
企業から学校にボランティアが派遣されるのはアメリカでは普通に行われているとのことである。親としても地道にこういった活動をしている企業には好感が持てる。日本の企業はどうだろうか。
P.S.
日本のインテルでも、同じような活動が行われているようだ。
→ 企業&TVACの社会貢献活動日誌(10/7)
コメントどうもありがとう、企業とかでも積極的に取り組んでくれれば、個人もしやすくなったりするはずなんだけどなぁ。本来は、個人の気の持ちようですが。
日本人のボランティア精神って、、、、?
本当は当たり前に出来なければいけないことなのに、大人が出来ないから、子供も出来ないんですよね・・・。
教えるものでもないですよね・・・
うーん。一日一善から始めます。