俺が総理大臣になったらシリーズ その10 「外交(外務省)」

  • 米国追従をやめる。
  • アジア圏でのイニシアチブを取る。
  • マーケットを追い求めるなら中国へ。米国追従をやめたことで米国市場への貿易が減った分はアジアやアフリカへ活路を見出す。
  • 中国とはもっとよく話し合いお互いを理解し合う。そのために国民レベルで学生などの留学、国際交流を進める。
  • 在外公館のリストラ。あんなに豪華な場所は必要ないだろう。
  • 国連への常任理事国入りは目指すべきだが、国連を超えた新たな国際協力の枠組みは必要だろう。

靖国は合祀をやめるとかほかにも考えることがたくさんありそう。

微分化された社会 その8 「パーマリンク」

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[inline:fragmented_society_8.jpg] ウェブが登場した頃、人々の HP の興味は、ウェブサイト自身への興味であった。「どこどこのサイトが面白い」と、あくまでも人々が口にするのはサイト単位での評価だった。ちょっと前
に各社が「ポータルサイト」を競い合い、勝負していたのは記憶に新しい。Yahoo!、MSN、楽天、ライブドアなど、ポータルを制するものがウェブを制
す、誰もが疑いなくそれを信じていた。

しかし 2003~2004年頃から、Google の検索エンジンとブログの隆盛によってこの状況が一変する。

Posted on 2008-01-22 by yas |

俺が総理大臣になったらシリーズ その9 「国防」

憲法 9条は改憲して普通に戦争のできる国にする。国際社会の中で自衛隊の海外派兵大いに結構。金だけ出すなんていわれないように・・・!

…というのが2004年に渡米するまでの考えであった。小沢の考えに近かった。しかし見事にアメリカに住んでいて洗脳されてる自分に気づいた。

日本はアメリカにについていっもアメリカはこれっぽっちも日本のことは考えてくれていない。今は中国の方を向いていいる。生活していてそう思う。

今は 9条は現状維持でいいと思う。そしてこの9条を厳密に運用すべきだと思う。

当面自衛隊は縮小。防衛省をみろよ。軍事ってのは建前で中身はゴルフだったんだよ。

微分化された社会 その7 「広告」

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[inline:fragmented_society_7.jpg] 広告も従来のTV、新聞、雑誌、ラジオといったメディアから、まったく新しいウェブ広告というチャネルがインターネットと共に登場した初期のネット広告は
いわゆるバナー広告であり、これは従来のTV、新聞などの大衆向けメディアと本質的に変わらないものであったが、Google が
2003/03にコンテトクスト広告であるアドセンスを開始、この瞬間から時代が変わった。

ブログに広告を貼り付けると表示されるページの内容に沿った広告が表示されるのである。しかも広告は従来のバナー広告=画像と違い、単なるテキスト広告(オヤジ新聞の3行広告のようなもの)である。

Posted on 2008-01-16 by yas |

俺が総理大臣になったらシリーズ その8 「教育」

大臣は間違いなくワタミの社長を指名する。大臣は一般人でもなれるから。

  • 子どものいいところを見つけ、伸ばす。一芸に秀でる者を育てる。これは勉強に限らない。
    ジェネラリストも必要だが、これからの時代はスペシャリストが求められる。
    ただし1つの専門分野だけではいけない。2つの専門分野を持たせる。
  • 教師の役目は、個人の良いところを発見してサポートすること。
    直接学問を教えるのが先生の役目ではない。
  • 勉強はやり方さえ身につけさせればこどもは自然と伸びていく。
    儒教、つまり孔子の論語を中心とした道徳教育。洋のキリスト教的な善意は「良いと思うことは他人にもしてあげなさい」