消費税は引き上げます。
これは、過去の日本の政治、90年代の不況によって国債をバンバン発行したので仕方ない。
子孫にはできるだけ借金は残したくないでょう。
実は、日本国はハッキリとした額が公開されていませんが、アメリカの国債をたくさんもっています。どのくらいかというと、全部売ると米国経済、果ては世界経済がめちゃくちゃになるほど。
[inline:fragmented_society_3.jpg] 昔のクラシック音楽は曲の長さが数十分なんていうのはざらにあった。
今のポップスはどうだろう。だいたい1曲数分だ。
CM ソングともなるとサビしか流せない。たったの 15秒だ。
サビの部分たかだか 8小節というところか。
着うたフルは別として着メロに関しても、自分のケータイに呼び出しが来て出るまでの間に鳴っていて欲しいものだから、これもサビが選ばれる。8小節から長くて16小節だろう。
そうするとポップスはサビがいかに「キャッチーなメロディーか」によってビジネスとして売り行きが決まる。
[inline:fragmented_society_2.jpg] まずは例証していくのがいいと思う。
第一弾は、音楽。
その昔、レコードはアルバムとして曲を「まとめ売り」していた時代があった。
それは CD になっても同じであり、シングルもあったが、アーティストが創った曲すべてがシングルカットされるわけでもない。
iTunes の登場によって今や1曲1曲がバラバラにネット上でダウンロード販売されるようになった。
これはビジネス的にみると、アルバムの「まとめ売り」や「売れる曲だけをシングルカット」していたパラダイムとは大きく違うものである。
IT 技術が発達すると、情報が断片化され、容易に管理できるようになる。iTunes は、音楽ビジネスの形態も変えてしまった良い例だ。
導入します。日本はもともと国土がせまい。現在の細かい47都道府県は郡くらいの単にしてしまう。
道州制を導入して同州ごとに自治権限を移していく。
同州ごとにある程度租税権も持てるようにする。沖縄は金融特区にします(後で説明する防衛とも絡みます)。
道州制政治の単位として整理。それを整理した上で、、、