涙が流れるほど感動する曲に出会えることはそう滅多にないと思うが、滅多にないそれがこの曲だった。
歌詞の途中で I laughed というくだりがあるが、これを聞き違えて産まれてきた自分の娘に「Afton」
と名づけたカップルが何組かいるそうだ。Intersections 1985-2005 のブックレットにはそのようなエピソードが書かれている。
「エスパニョール(Español)」とはスペイン語のことだが、アメリカのホームデポ(Home Depot)という大型のホームセンターの掃除用具売り場は何か雰囲気が違う。そこに並べられている商品のすべてが英語とスペイン語の両方の表記か、もしくはスペイン語だけだったりする。
休日のアメリカのショッピングモール、または、短大のキャンパスを歩いていてみかける女の子を見て思うのだが、私が暮らしているベイエリア…というかカリフォルニアと比較して、ファッションの面では明らかに日本人の女の子の方が進んでいる。
のは、私だが、4人家族の我が家は、、
日本ではブルース・ホーンズビー(Bruce Hornsby)などというアーティストはおそらくほとんど知られていないだろう。