これは高校のときに夏休みの夏期講習で代ゼミの講師が教えてくれたことである。授業の合間になんでこんなことを言っていたのか今でも謎であるが、ずっと忘れられないでいる言葉だ。これは子どもに対してだけど、大人に対しても適用できるのではないかと思う。責めたり叱ったりして追い詰めてはいけないのだ。過剰な期待も同様だ。特に最後の逃げ道は必ず作ってあげるは、たとえ気が知れた家族や身内でケンカしても、忘れてはいけないことだと思う。
今までこのルールを守ってきた。以下を我が家の株式投資における家訓としよう。
あまり高いとナントカ商法である。
真実とは本当はタダなのだ。しかしタダではない。いや、最初はタダだったかもしれないし、もし自分から見つけることができるのならそれはタダのままであるが、本当にいいものならばお金を出しても欲しいという人が出てくるから手に入れるのには値がつくのだ。そしてそれが本当にいいものなら、それはリーズナブルな値段であるはずだ。
涙が流れるほど感動する曲に出会えることはそう滅多にないと思うが、滅多にないそれがこの曲だった。
歌詞の途中で I laughed というくだりがあるが、これを聞き違えて産まれてきた自分の娘に「Afton」
と名づけたカップルが何組かいるそうだ。Intersections 1985-2005 のブックレットにはそのようなエピソードが書かれている。
「エスパニョール(Español)」とはスペイン語のことだが、アメリカのホームデポ(Home Depot)という大型のホームセンターの掃除用具売り場は何か雰囲気が違う。そこに並べられている商品のすべてが英語とスペイン語の両方の表記か、もしくはスペイン語だけだったりする。