Google Web Accelerator の About ダイアログボックスは云うのだ、
これはラテン語で、英語だと
の意味になるらしい。
English: Thank you for visiting this web site!
Google Web Acceslerator's About dialog box says: "Tempus rerum imperator." This is said in Latin language and translated to English as: "Time commands all things."
ここに挙げたアイテムは、私が実際にTOEIC 700 を超えたあたりから使い始めたものである。TOEIC の自己の目標スコアに最短で到達するために、無駄な時間を減らすのに必要なものを紹介しよう。英会話学校に行かなくても、自習で十分対応できる。特にリスニングは周りの誰よりも短期間でショートカットして攻略できるはずだ。
まずはTOEIC の過去問を手に入れる。長本先生の本は、すでに絶版となっている(あまりにも本番に似すぎていたため、おそらく大人の理由が働いたのだろう)。商品の価格が表示されないのはこのためで、もはや中古しか売っていないからである。実際にクリックして中古価格を確かめてみるとわかるのだが、これらの本は新品で売られていた頃の定価より高くなっている。市場原理が働いて、それだけ価値のある本だということだ。絶対に CD 付きのものを買うこと。
これらは 2006/04 以前の過去問であるが、新試験になってもしばらくはこれらの本が役に立つだろう。長本先生の本が有用な理由は 『試験に受かる超効率勉強法』 を読めば理解できるだろう。一見、TOEIC と関係がないように思われるかも知れないが、大学受験をしたことがない方は特に必読である。
リスニング対策は、長本先生の本の CD と併せて、magic-Talker's があれば十分だろう。magic-Talker's は、韓国で開発されたものである。韓国人より日本人の方が優れている(特に、クルマ、家電、ハイテクなど)と思っている人がおそらく多いのではないだろうか。しかしこの magic-Talker's を聞けば韓国人に対するその偏見は捨てざるを得ない。なぜ日本でこのような英会話学習の教材が出てこないかが悔やまれる。実際に、今は、韓国人は小学校 3年生から英語の授業があるのだという。私が赴任しているシリコンバレーでも、日本人よりも韓国人の方が多いことからもわかる通り、韓国人の方が今は英語を一生懸命勉強しているのだ。その韓国からの教材なのだ、間違いはない。
実は、仕事で海外に来てからこれはヤバいと思ってこのMagic Talkers を使ってみたのだが、収録されているのは基本的な例文ばかりで、とても退屈。には決してならない。
この教材は意味は同じでも違った言い回しが収録されているところがいいのである。学習方法としては、この教材のフレーズを聞きながら自分も同じフレーズをリアルタイムでなぞってしゃべれるか挑戦してみて欲しい。
Rosetta Stone は、アメリカの ESL のクラスで使われていることで知った。実際に自分も買ってみたのだが、かなりいいんじゃないかと思う。日本人は誰も知らないのでは。なぜなら、日本じゃ売ってないから。下手な英会話学校に大金はたき込むよりも効果があると思う。
効率よく学習するために、長本先生の本の CD は加工しよう。加工といってるのは、具体的には以下の部分だ。
Mac を買うと付いてくる iMovie というソフトを使えば、CD を編集できる。これで 45分のリスニングの試験問題が 22~25分に短縮できる。つまり普通に CD を聴いた場合と比較して同じ時間で効率よく 2回聴けるということである。時間は有効に使うべきだ。
また、magic-Talker's の内容を Mac に録音して iPod Shuffle で聞けば、長本 CD と一緒に聞ける。Shuffle はなくても、とにかく自作の CD を作るべきだ。それには Mac が必要なのだ。
キーワードは 「ゼロコスト」
空気を説明するのはむずかしい。当たり前のことを人に説明するのはむずかしい。結局、説明できないので相手に説明しないということになり、悪循環が生まれる。
朝日新聞全 5段の広告出稿は 1,000万円。この広告は 1日で消滅してしまうが、ネットならば(広告や口コミ)は残る。
「ウェブ進化論」という本のタイトルは Google で検索してないものを選んだ。2006/01/01 に「ウェブ進化論」で検索すると 11 件だったものが、本が発売されてから今 (2006/04/21) では 230万件になっいてる。
私はかつて作曲が趣味だった(子どもができてからまったくやっていないが・・・)。
昔は、音楽といえば Mac だった。でもそれは OS 9 までの話で、プロ向けの今の現状はわからないが Mac OS X になってからというもの、 Mac の世界でのコンシューマ向けの DAW (Digital Audio Workstation) / DTM (Desktop Music) の移行は、完全に失敗したのではないかと考えている。
アメリカでも 『Memoirs of a Geisha』 というタイトルで上映していた。ハリウッドが作った日本映画なんてどうせつまらないだろうと観ていなかったが、気にはなっていた。
そして飛行機の中で観た。最初は英語版を観た。ハリウッド映画なのに、ほとんど違和感を感じなかった。
この映画では前半に登場する大後寿々花が子どもとは思えないいい演技をしている。しかし全体を通してよくわからないところがあったので見終わった後すぐに日本語版を観た(これで 4時間以上飛行機の中で時間をつぶすことができた。ANA 万歳!)。すると…