と、Google の PageRank 技術について書いた。これは革新的な技術ではあるが、Google はこの技術をどのようにビジネス=金儲けに結びつけたのだろう?それが Google の AdSense(アドセンス)である。AdSense は AdWords(アドワーズ)と呼ばれる技術と対になっている。
私の TOEIC スコア記録。
ほとんど会社が試験費用の金出したからとはいえ、これだけ受けるとマニアですな^^;
900 超えるまで 12年強。特に意識して勉強したのはここ 2~3 年といったところ。勉強してるのに 800 台をうろちょろしてなかなか 900 を超えることができなかったこと。1度しか900 超えてないから最大瞬間風速かもしれない。それは私にもわかっている。
最初 500 点台の凡人の俺でもやれば 900 超えるんだから要はヤル気じゃないだろうか。しかし!!!私の場合は 800 超えたあたりまではほとんど勉強という勉強をやってこないでダラダラと何年もかかっていたので、、、毎日少しずつでも良いから、ちゃんとコツコツやればこの12年という歳月は絶対にもっと短くできる事がわかると思う。
もし子どもがいたら、英語学習はこんなに時間かけてするものでもないということを、ぜひこれをもって「良くない記録」として教えてあげて欲しい。私は、900 という「量」は取ったが、そこに至るまでの期間=「質」が問題だ。まったくもってよろしくない。本当はそんなのじゃいけない。
おそらく、英語を毎日一生懸命勉強してる私の妻の方が(それを続ければ)、今はつらいだろうが、おそらく数年かからずに、900 なんてあっという間に到達してしまうだろう。
先週末、こちら(アメリカ)の TV を観ていたら、年が明けてから 2 週間して 「レコ大」 をやっていた。その中でプレゼンターにホリエモンが出てきた。私は実は TV でホリエモンが出ているのを見たのはそれが初めてだった。かなり緊張していた様子だった。これが社長か?とも思った。私も偉そうなことを言ってるかも知れないが(まぁいつものことですから)、私も 3,000 人くらい集まるドコモの株主総会で発言したことは何回かある。次のプレゼンテーターである小池百合子はさすがにアナウンサーをやっていただけあってスピーチはうまかった。ああいう場でのスピーチは要は度胸の問題だが、ホリエモンはこっちが見ていてドキドキしてしまうな、大丈夫か?と思っていた矢先のこと、、、(前置き長い、すまぬ)
2005年、昨年 IT 界隈のキーワードとしては Google、iPod、ブログ、RSS、AJAX を挙られると思うが、 「Google」 と 「ブログ」 を理解する前に、 「なぜ Google で検索すると見つけたい情報が検索されるのか?」 という疑問から入らねばならない。それには Google の PageRank について理解する必要がある。ここではその PageRank の仕組みを簡単に説明しよう。
Google の PageRank とは、Google が個々のウェブサイトに付ける 「格付け」 だと考えてよい。格付けは、実際には 「(0~10 などの)数値」 である( 0~10 ではなく、実際はもっともっと細かく分類されているらしいが)。この格付けの方法は Google 独自のものだがそれを PageRank と言っている。この PageRank は大まかに言うと、「ページの内容ではなく世のすべてのウェブサイトのリンク関係で格付けしてしまおう」 という試みである。格付けするとどうなるか?格付けの高いページは、Google で検索したときにより上位の検索結果として表れる。従来の検索エンジン(たとえば Yahoo!、MSN、Infoseek など)は、ページの 「内容」 に着目して(機械的に)ウェブサイトの重要性を決定したのに比べて Google のそれはまったく新しいアプローチであった。
ソフトウェアの世界で、I18N という言葉を見かけることがある。これは何だろう?
である。英語の意味は「国際化」。ソフトウェアを各国語対応にすることを意味する。最初の I と最後の N の間にアルファベットが 18 個あることから I18N または i18n と書くらしい。
では
L10N は?
これも I18N と似たような意味で使われる。
それでは M17N は?
で、他言語化、I18N = L10N = M17N である。