Pet Shop Boys 『Flamboyant』

Pet Shop Boys (ペットショップボーイズ)の歌。flamboyant とは英辞郎によれば

【形】 きらびやかな、華々{はなばな}しい、燃えるような、けばけばしい◆「燃え上がる」という意味のフランス語 flamboyer を語源とする形容詞で、文脈によっては「仰々しい」「見えを張る」など否定的な意味で使われる。名詞形は flamboyance と flamboyancy、副詞形は flamboyantly となる。

という意味だそうである。この曲の歌詞の内容をネタバレしてしまえば一言でいうと、

インテルのボランティア

アメリカのシリコンバレー/ベイエリア地域の小学校。うちのこどもが実際に通っているその地域の小学校の先生と毎日やり取りしている連絡帳に、ある日 「今日はとってもお利口さんでした」 と書かれていた。

Your son had a really good day. It was a special day. We had volunteers from Intel all day. Your son participated in all activities with out any problems.

実はうちの子はスペシャルニーズのクラス(日本でいう個別支援クラス/養護学級)に通っているのだが、このクラスに地元企業であるインテルからボランティアが来て、こどもたちと 1日過ごしたんだそうだ。うちの子としても多くの人と接することはよいことだし、そしてボランティアの方も多くのいろいろな子ども接することによって社会的な相互理解が生まれてくると思う。

企業から学校にボランティアが派遣されるのはアメリカでは普通に行われているとのことである。親としても地道にこういった活動をしている企業には好感が持てる。日本の企業はどうだろうか。

カラオケと英会話学習の類似点

英会話の学習はカラオケで歌を覚える方法と似ている。「カラオケと似ている」 というのは、

  1. カラオケで歌いたいと思った曲というのは、その曲を 1 度聞いただけでは歌詞を見ながらでも歌えないはずで、最初は CD を何度も聞いて歌を覚える。
  2. そのうち歌を覚えてきたら歌詞を見ながら歌ってみる。
  3. 歌詞を見なくても CD 聞きながら歌えるようになる(なっている)
  4. そこで本番。カラオケとは音声はなくて音楽のみ。歌うのは自分。

英語を聞く、話すということは、そのステップに似ているということです。

子どもたちが生きるうちに学ぶもの

もしも子どもが批判のうちに生きるなら
  その子どもは非難することを学ぶ

  もしも子どもが敵意のうちに生きるなら、
    その子どもは、攻撃することを学ぶ

もしも子どもが、あざけりのうちに生きるなら、
  その子どもは内気になることを学ぶ

  もしも子どもが寛容のうちに生きるなら、
    その子どもは、忍耐することを学ぶ

    もしも子どもが誉め言葉のうちに生きるなら、
      その子どもは、ありがたく思うことを学ぶ

    もしも子どもが公平な取り扱いのうちに生きるなら、
      その子どもは正義を学ぶ

  もしも子どもが安心のうちに生きるなら
    その子どもは人を信用することを学ぶ

もしも子どもが賛意のうちに生きるなら
  その子どもは、自分を尊重することを学ぶ

  もしも子どもが寛容と友情のうちにいきるなら
    その子どもは、この世で愛を見出すことを学ぶ

自分探し

「自分探しの旅に出る」 などと言って旅に出たりする人がいるが、そこで自分を見つけた人はいない。