Google の PageRank

2005年、昨年 IT 界隈のキーワードとしては Google、iPod、ブログ、RSS、AJAX を挙られると思うが、 「Google」 と 「ブログ」 を理解する前に、 「なぜ Google で検索すると見つけたい情報が検索されるのか?」 という疑問から入らねばならない。それには Google の PageRank について理解する必要がある。ここではその PageRank の仕組みを簡単に説明しよう。

Google の PageRank とは、Google が個々のウェブサイトに付ける 「格付け」 だと考えてよい。格付けは、実際には 「(0~10 などの)数値」 である( 0~10 ではなく、実際はもっともっと細かく分類されているらしいが)。この格付けの方法は Google 独自のものだがそれを PageRank と言っている。この PageRank は大まかに言うと、「ページの内容ではなく世のすべてのウェブサイトのリンク関係で格付けしてしまおう」 という試みである。格付けするとどうなるか?格付けの高いページは、Google で検索したときにより上位の検索結果として表れる。従来の検索エンジン(たとえば Yahoo!、MSN、Infoseek など)は、ページの 「内容」 に着目して(機械的に)ウェブサイトの重要性を決定したのに比べて Google のそれはまったく新しいアプローチであった。

Posted on 2006-01-08 by yas |

I18N

ソフトウェアの世界で、I18N という言葉を見かけることがある。これは何だろう?

I18N = InternationalizatioN

である。英語の意味は「国際化」。ソフトウェアを各国語対応にすることを意味する。最初の I と最後の N の間にアルファベットが 18 個あることから I18N または i18n と書くらしい。

では

L10N は?

L10N = LocalizatioN

これも I18N と似たような意味で使われる。

それでは M17N は?

M17N = MultilingualizatioN

で、他言語化、I18N = L10N = M17N である。

iPod 革命 (2)

今起こっていること、それは iPod 革命。もうイマサラ感アリだけどきちんと書いておかなければなりません。でもなんで書くの遅れたんだろ?理由は

  1. 私自身が歳をとってしまい、もはや敏感でなくなった。
  2. 変化のスピードが早過ぎた。
  3. iPod を私自身、バカにしていた。
  4. iTunes を触ったときの感動をここに書かないまま今まで来てしまった。
  1. はね、もう仕方ない。率直に認めます。
  2. は、ホント勢いはすごかった。気がついたら iPod 一色になっていた。
  3. バカにしていた私だが我が家には相方の英会話練習用の Shuffle と iPod 20GB(これは iMac G5 を買ったらオマケで付いてきたようなもの)の、すでに 2 台がある。
  4. これはね、私は Mac ユーザーなのでウィンドウズな人たちよりも iTunes をダウンロードして触った時期は早かったわけ。それが 2001/10。このころは Mac ユーザーになりたてだった (私がウィンドウズから Mac に移行したのが 2001/07) 。iTunes を触ったとき、そのときの感動は今でも忘れない。

ではなぜこのブログに書かなかったのか?いや、書こうと思ったことは思っていた(後からならなんとでもいえますね。ゴメンナサイでも本当なの)。とにかく、そのとき思ったのは 「すごすぎる」 だった。アップルはなんでこんなすごいソフトを作ったのだろう?そして 「すごすぎる」 という印象は、iTunes というよりも iTunes Music Store を見たときだった。ソフトをタダでダウンロードしたら、オンラインショッピングサイトの入り口になっている。

未来の音楽(販売)とは、こういうものなのか、と思った。なぜ?だって、普通の IE とかのブラウザで音楽買うんじゃないんですよ?私はずっと未来の音楽はブラウザから音楽サイトを通じて買うのかと思っていた。おそらく、iTunes Music Store もウェブの技術(HTML 等)で作られているのだろうけど、なにしろそれはブラウザではなくて入り口が専用ソフトなのだ。その当時にそれがすんなりと私の脳ミソに受け入れられるはずがなかった。

要は 「2001/01 当時、iPod + iTunes、そのソフトとビジネスモデルはできすぎていて」 私には理解不能だったのだね。

Posted on 2005-09-12 by yas |

オリエント工業

  ラブドールとはいわゆる 「ダッチワイフ」 のことであるが、これを作ってるのがオリエント工業という会社である。

  https://www.orient-doll.com/

  その昔、タモリ倶楽部かトゥナイトでこの会社が作っているラブドールを 「本物の人間の肌の感触そっくり」 と紹介していたので、そのときに知ってそのままになっていたが、最近この会社の HP にたどりついた。全体的にラブドールは小倉優子似であるような気がするが、それは置いておいてw、写真で見る限りは随分気合いの入ったラブドールと言えるだろう。価格も、一体数十万円と、これを趣味で買うには随分勇気のいる挑戦的なプライシングだ(だからレンタルとかあるらしい。 3 ヶ月くらい前?に、このレンタルの人形を盗んだという事件を asahi.com で見た気がする)。

  さて、この HP には 「オリエント工業の歴史」 というページがある。普通の企業の HP であれば、こんなタイトルのページは調べものでもない限り決してみないものだが、逆にこのオリエント工業の会社の性格からいって、なぜに自社の歴史まで用意されているのか、興味が沸き見てみると、驚くべき事実が書いてあった。

可能性

  2005/07 の中頃に仕事で、出向先のマネージャから、「こういうのを作ってくれ」 システムのプロトタイプ開発とオーダーが来た。

  期限は 2005/07 末。具体的には、「Windows XP で動作する無線 LAN の DLL を作る」 というものだった。これを読んでいる人は何のことかさっぱりわからないだろうが、それを使うとウィンドウズの動作している PC が無線 LAN のネットワークに接続できるようになるということだ。正直、この仕事はきつかった。オーダーを受けた時点では、自分には*できない*と思った。本気でそう思った。