映画 『マトリックス・リローディッド』 を観た (2003/07/08)。
平日、そして少ない映画館(渋谷エルミタージュ)ということもあってか映画館はガラガラ。
以下、気付いた点をいくつか。
たいへんタメになる HP を見つけた。
https://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/1157/pri1.htm (現在はリンク切れ)
プリンタのカタログなどで解像度は 「dpi(dot per inch)」 として示されていることが多い。現在知る限りでは一般的に手に入る EPSON などのプリンタで 2,880dpi が最高だと思う。そしてメーカーも写真画質を謳っている。実際に私が持っている EPSON のプリンタも銀塩写真ほどまではいかなくても、見てれば 「キレイだなー」 という感じだ。
この HP では、写真画質を語る上で dpi に代わる物理解像度 lpt (line per inch) というものを紹介している。この作者はデジカメで撮った写真を印刷するならインクジェット方式よりも構造的に昇華型のプリンタであると述べている。カタログスペックの dpi はインクジェットより昇華型の方が低いが、インクジェット方式が 「デジカメ画像」 を印刷する場合はカタログスペックの dpi を割り引いて考慮すべきで、昇華型の方は dpi=lpi であるという理由だ。私は、雑誌の記事などでこれを的確に説明したものを読んだことがなかったが、上の HP で理解できた。
HP がなくなると困るので、以下、結論だけ一部を無断引用しておく。
※注: 本当に HP がなくなっていて転載しておいてよかった。。
良い流れだ。日本の不景気の原因の一つには、技術革新や生産性向上により、供給過多になっていることが挙げられる。街に出れば、モノが溢れている。
一方で途上国に行けば、日本ほどいろいろなモノが揃っている国はないだろう。内需拡大の策は少子高齢化にヒントがある。日本社会はその消費とサービスの構造を変えなければならない。
以下、音楽理論がわからない人には暗号かもしれないけどかえっていいかも (笑) 。
2 ちゃんねるの 「ヒット曲完全マニュアル」 スレッドへの書き込み (2003/05/07 18:43) より。
これに加え、誰も明かしていないが
ex)
Cadd9 → ベースは C、右手はドレソ ( 3 度を抜くとよい) 。
この転回形で右手をドソレにすると手の手の小さい私は指がつりそうになるが「オープンコード」になってよい。ならばベースはドなのだから右手の一番したをドでベースとかぶらせないでレソドとしてもいい (この方が弾きやすいし) 。
(今の時代、サビでの転調テクは必須)
アメリカンポップス/ロックにしたいならマイナーコードはすべて m7 にする。さらに 「右手ルート抜き m7」 ←重要。
これは上記 「オンコード」 とも言える。
ex)
ルート + 5th のままで (つまり 3 度を抜いて) ベースラインを動かすと調性があやふやになり、転調しやすい。しかし鳴る音が 1 つ減るので音 (圧) が薄くなる。デストーションギターは 3 度を入れると倍音が汚くなり、抜くのは当然という感じなので、ギター向きのテクだがほかでも使い方を工夫すれば使えるテク。
(メモ)
つまり右手はトライアド ( 3 和音) なので、ベースラインを A、D、E と変化させればほとんどの曲はこの方法で伴奏がつけられる。6 つもコードを覚える必要がなくなり、さらに「オシャレ」になる。
ほかに (洋楽指向の曲づくりで) 気を付けていることと言えば、
つまりペンタトニックで。逆に、ファとシを適度にちりばめるとミスチルっぽくなる。つまり J-POP。
2000 年にアメリカに少しだけ初めて住んで知ったことがある。それは、
アメリカのテレビはすべて、字幕付きだということ。
なんと CM まで字幕が付いている。生放送のときも字幕がリアルタイムで流れる。スラングとか笑い声まで字幕で流れる。
以下、日経 2003/06/25 より。
日本はアメリカの属国なんだから、こういう良い面はすぐに取り入れていくべきだろう。もちろん、聴覚障がい者のため。高齢化社会になれば、なおさらだ。しかし法整備するまで日本ではあと 10 年はかかるだろう。