[inline:fragmented_society_1.jpg] 微分化された社会シリーズを、はじめようと思う。
では、微分化された社会とは?
それは、yas が考える21世紀のパラダイム。まずは、
ITの力により、情報は粉々に砕かれる。
これの意味するところは、つづく。
ケータイはもはや人間の行動を記録できる機械。ネットにもつながるので、そう遠くない未来にネットとリアルで「パーマン」みたいな世界ができる。映画 『マトリックス』 な世界観はネットが中心だったが、自分の分身はネットで活動しているという感じだ。
見栄えのよい文書を作るには、フォントやレイアウトを工夫しなければならない。それにはいくつかのポイントがある。
あまり知られていないと思うが、障がい児をサポートするというボランティアが年に 1度だけディズニーランドで行われている。KIDS というボランティア団体(NPO)が主催で、KIDS プロジェクトという名前が付いている。
KIDS プロジェクト、つまりディズニーランドでのボランティアは、毎年 6月の上旬の金曜日に開催されていて、参加するには丸 1日会社の休みを取り、さらに交通費や入園料まで自腹を切らなければいけない。つまりボランティアするのに自分の方から金がかかる。が、なかなか面白い企画で、私は日本にいるときは毎年のように参加していた。
ある年、都内に住むあやちゃん(6歳)をサポートした。彼女は目が見えないのである。園内は広いので、当然彼女には介助が必要である。